

この音楽イベントは取手市市役所の一部、
市民会館、市民福祉会館、ウェルネスプラザにて
チラシの設置や大型モニターでのイベント宣伝など
音楽イベントにチカラを入れている
取手市の大きな後押しを頂いて行います。
取手駅構内にB1サイズのポスターを9月20日から1週間
掲示をする予定です。。
さらにオープニングでは藤井取手市長のスピーチが
いただけることに決まりました。
駅前で素晴らしいミュージシャンらによる
心に届く音楽を、無料でたくさんの方々へ聴いていただき
明日への心のエネルギーとしていただくために。
ぜひ、協賛金のご協力をお願いいたします。

協賛金のご協力
のお願い
この取手駅前での素晴らしいボサノバ音楽イベント。
2日間に渡って行うこのコンサートは
現在、協賛していただける企業様、個人の方を求めています。
このイベントは文化庁の補助事業に申請する予定ですが
そのためには、どなたからかの協賛金を得られることが必要です。
また、戴きました協賛金は、悪天候時などに小ホールにて
開催されるイベントに使用させていただく場合もあります。
万が一イベントが延期になった場合は
来春、または来秋に再企画する際の資金とさせていただきます。
☆協賛メリットについて☆
1万円以上・・・会場にスポンサー名を表示したパネルを設置。そこへお名前を記載させていただきます。
(8/20 受付分まで)
また公式HPでも御社名、個人名を掲載いたします。
(9/20受付分まで)
10万円以上・・・御社でご用意いただいたチラシを会場にて
配布いたします。(但し補助事業のため、特定の商品宣伝は
不可となります。)8/20分受付分まで、チラシに企業名掲載可能。
50万円以上・・・『TORIDE BOSSA とりでボッサ』のロゴ入り
グッズの制作販売が可能です。8/20分受付分まで、チラシに企業名掲載可能。当日の観覧席の用意を致します。
100万円以上・・・冠協賛とさせていただきます。
タイトルに『●●●●PRESENTS TORIDE BOSSA とりでボッサ』
と企業名を入れさせて頂きます。(受付8/20まで。先着1社のみです。)当日の観覧席の用意を致します。ロゴ入りグッズの制作販売可能。取手駅構内に2週間駅貼りポスター、SNS、公式HP,イベントチラシ、会場パネルなどに御社の名前を掲載し宣伝、周知させていただきます。
取手市内の企業様に限らず、協賛いただけます。
ご興味のある企業様へは、ご説明させて頂きますので、
お気軽にお問合せください。
『TORIDE BOSSA とりでボッサ』について
大自然から生まれた
ボサノバの無料コンサートを
自然豊かな取手市で開催
取手市は古くから東京への通勤圏内にある郊外のベッドタウンとして、たくさんの人々が暮らしてきました。千葉県との県境に沿って流れる利根川に代表される自然溢れる環境は取手市の大きな魅力のひとつです。また駅周辺には活気に溢れた商店街があり、常総地域の中核都市としての地位を確かなものとしてきました。
今回、提案させていただく音楽プロジェクト『TORIDE BOSSA とりでボッサ』は、ブラジルの音楽のひとつであるボサノバの無料コンサートを、国内で活躍するボサノバ、ブラジル音楽のプロフェッショナルな音楽家を招致し、取手駅前ウェルネスプラザのオープンデッキにて行おうというものです。

24日14:30より
藤井取手市長による
オープニングスピーチが
あります!
『TORIDE BOSSA とりでボッサ』で取手市のイメージアップをはかる
ボサノバは大自然のリズムの中から生まれ、そのリズムの中に、聴く人をリラックスさせる不思議な効果を内包し、更に都会的な洗練された雰囲気を醸し出す素晴らしい音楽です。渋谷区青山では2008年からBOSSA AOYAMAという無料ボサノバイベントを開催。毎年約2万人の観客を集めていました。(コロナ禍以前)周辺の地域からたくさんの人を集めることのできるボサノバイベントは全国的に注目されています。利根川と小貝川の間に位置し、その周辺の豊かな自然を抱いた取手市で、自然と音楽の真の融合であるボサノバコンサートを行うことをご提案したいと思います。
この音楽プロジェクト『TORIDE BOSSA とりでボッサ』を開催することにより、都内や千葉、常総エリアから多くの人びとを取手へと導き、取手市のイメージアップをはかると同時に、首都圏全域に向けて情報発信ができると確信しています。
取手市にある企業のサポートが街に活力を与える
取手市内には、いくつもの日本を代表する大企業の事務所、工場などが存在します。それらの大企業がこのプロジェクトを理解し、サポートしてくださったらどんなに素晴らしいでしょうか。
音楽プロジェクト『TORIDE BOSSA とりでボッサ』に協賛してくださる企業に、取手市民は大きな安心感と感謝の思いを抱くことでしょう。
ぜひ多くの企業の皆様が、この音楽プロジェクト『TORIDE BOSSA とりでボッサ』を通じ、取手の街に楽しみと活況を与えて頂けたらと思っております。
なぜ『ボサノバ、ブラジル音楽』なのか
ボサノバとは、ブラジルのカーニバル音楽であるサンバをよりシンプルな形にし小人数で日常生活の中に取り入れられるように進化させた音楽です。1960 年代半ばにブラジルの南の海岸の街リオ・デ・ジャネイロで生まれました。
あまり知られていませんが日本はブラジル音楽のCD がブラジル本国についで世界で二番目に多く購入されている国です。サンバ音楽は日本のお祭りのお囃子や太鼓に似ていて、自然な形で日本の多くの町のイベントなどで使われ浸透してきました。実は、ボサノバはブラジル本国ではほんの短い期間で消えてしまったつかの間の音楽ムーブメントなのです。にも関わらず、日本に渡った後、日本のミュージシャンらが脈々とその命の火を消さぬよう、静かに熱く暖め、演奏を続けてきました。その結果、現在は逆に日本からブラジルへボサノバ音楽の素晴らしさを若者に再認識させるという逆転現象も起こっています。
なぜボサノバが日本人の心を捕らえたのか。それについては多くの見方が存在します。
・音の洪水のようなサンバの音楽から、本当に必要な音、リズムだけを残し、極限までシン
プルにするという価値観が日本人の古くからの伝統的美意識と重なっている。
・自然界に存在する、人々の緊張を柔らげることの出来る心地よいゆらぎを持つボサノバの
リズムがストレスフルな社会を生きる日本人にぴったりである。
・日本古来の自然信仰に海、空、愛などを美しく謳い崇めるボサノバの唄の数々が重なって
感じられ、そこに価値を観じる。
自然へのそして、人への愛を謳うボサノバは大自然を背景に演奏された時、その真価を現わし、聴く人を大きな安らぎと平和と愛に満ちた感覚で包み込みます。利根川とその周辺の豊かな自然を抱いた取手市は、まさにボサノバイベントの会場にぴったりなのです。
更に、ボサノバの音楽イベントを開催し、コロナの影響により演奏の機会を大きく喪失してしまった素晴らしいプロミュージシャンらへの演奏機会の創出、活動の安定化も同時にはかり、この企画が成功したならば、今後、継続的な企画実行を行い、取手の定番イベントとして参りたいと考えております。
協賛企業様は、協賛金額に応じまして、会場での協賛企業のロゴ、名称の掲示、パンフレット、ポスター、特設ホームページでの企業紹介や、イベント時に販促物の配布などをさせていただきます。
また、このプロジェクト『TORIDE BOSSA』は、文化庁のART FOR THE FUTURE 2補助事業への申請も予定しております。
鳥と川と森のイベントイメージ
ボサノバの有名な録音の中には、野鳥の鳴き声がピアノやギターの演奏に溶け込むように聴こえてくるというものがいくつも存在します。自然の美しさをそのまま音楽に現わしたようなボサノバの響きに小鳥の歌声は完璧に溶け合います。
取手市は雄大な利根川の自然とその広大な河川敷で、様々な野鳥を数多く観察できる、茨城県内でも有数の野鳥の生息地域です。パンフレットなどのグラフィック制作は、緑、川、様々な野鳥が住む森とその中を流れる穏やかなボサノバ音楽の融合をイメージしたものにしたいと考えております。
取手市の鳥カワセミなどをモチーフにしたロゴデザインとしました。イベント全体に森と野鳥のイメージのデザインを配してまいりたいと思います。
イベント出演予定演奏者

あゆみつもにじん
☆五十嵐歩美(Violin)
3歳よりヴァイオリンを始める。
東京音楽大学ヴァイオリン科卒業。
クラシック音楽を基礎に演奏する傍ら、在学中より世界各地の民族音楽、特に中南米音楽に強く惹かれ、2007年ブラジルに渡りエルメートパスコアルグループのベーシスト、イチベレ・ズワルキ率いる『Itiberê Orquestra Família』のワークショップに参加。
2008年ノルウェー王国後援、演劇『9人の女』にヴァイオリン奏者として参加。
2019年、静岡市掛川市「つま恋リゾート」で行われた野外音楽フェスティバル『Festival de FRUE 』にて、Itiberê Orquestra Família Japãoのメンバーとして出演。
その他、オーケストラ演奏、ポピュラー音楽のライブサポート、レコーディングなど、ジャンルを問わず活動。
また、後進の指導にも力を注いでいる。

☆新井みつこ (Cello)
東京芸大チェロ科卒業。
様々なジャンルに興味があり、ライブハウスからコンサートホールまで様々な
ところで演奏を続けています。
ジム・ホール、チック・コリア 日本公演ストリングスに参加。Jazz ピアニストの菅野邦彦氏のバンドに参加。ベルリン国際映画祭 銀熊賞受賞で話題になった「キャタピラー」では演奏を担当する。
また子供向け音楽ユニット「ぼさぼさの樹」で保育園や幼稚園で演奏活動を行っている。
2017年Amazon recordより、ピアノとチェロのデュオのCD「雨の森」発売。
そして2019年Musilogueよりエレキチェロとアコースティックチェロユニット『Zodiac』のアルバム「Stromatolite」をリリース。
2022年からはロス・インディオスのサポートバンド「一等星」に参加するなど活動の幅を広げている。

☆長澤紀仁 (Gt.)
大学在学中よりプロギタリストとして活動開始。
様々な音楽経歴を経て80年代にブラジル音楽に出会い、
そこに自らのメインフィールドを展開。
2006年、Durval Ferreiraのプロデュースでブラジルデビュー。
日本のブラジル音楽界を代表するギタリストである。
鈴木重子、故・中島啓江、noon 、葉加瀬太郎、岩崎宏美、
島田歌穂、故・すがはらやすのり、西岡たかし、hiro(ex:Speed)、
渡辺真知子、chie、吉田和雄、Wilma de Oliveira、柏木広樹、
大澤誉志幸、等数多くのミュージシャンの
ライヴやレコーディング、アレンジに参加。
「もにじん」「PANDRUM」「Três Passarinhos」などの
ユニットに参加、エレクトリック・ギターを弾いて懐かしの昭和
歌謡~ポップスの「鶏さまKings」にも参加。
ボサノバ・サンバ系のヴォーカリストのサポートも数多く務める。

☆マツモニカ (Harm.)
1962年、函館生まれ。
幼少時よりアナログ・レコードに囲まれて育ち、小学生の頃からラジオに噛り付いて、欧米のポップス等を聴きまくり、口ずさむ少年であった。
24の時、友人に一本のハーモニカを借りたのをきっかけにクロマティック・ハーモニカを買い求め、吹き始める。元々の影響は、小学生の頃から大好きだったスティーヴィー・ワンダー。彼はハーモニカを“管楽器”として自由に操るだけでなく、その可能性についても語っていたからである。
90年代半ば、ギターの友人と原宿・表参道にて街頭演奏を始める。またこの頃よりジャズのライヴシーンにも出始める。
95年、横浜で行われた、「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。
96年、ブラジル音楽をベースにしたオリジナル曲を演奏する「BOSSA DO MAGO」の結成に参加。97年、高田馬場のジャズ喫茶「イントロ」制作によるファースト・アルバム「SONGS」を発売(現在品切れ中)
ジャズやブラジル音楽の世界を中心に多様なセッションやライヴに参加し、数多くのミュージシャンと共演。ブラジルのギタリスト、トニーニョ・オルタとの共演も実現。映画のサウンドトラックへの参加、各種のレコーディングも行う。
フリー・ペーパー 「MPB」のスタッフ・ライターの一人としてほぼ毎月ブラジルやアルゼンチンのCDを紹介している。
2002年、BOSSA DO MAGOのデビューアルバム、「Why Not“Brasil”」発売。
Karen Tokita カレン トキタ
&
川満 直哉
Karen Tokita カレン トキタ (Vo. ,Gt.)
神奈川県藤沢市出身。海のある町に育ち、その風景に似合う音楽がやりたいと感じていた頃、ボサノヴァに出会い感銘を受ける。ギター弾き語りスタイルでボサノヴァシンガーとして2003年にメジャーデビュー。2020年、KarenからKaren Tokitaへ改名。3枚のアルバム、2枚のシングル、10枚の参加作品がある。ふんわりとした海のそよ風のような情緒あるボサノヴァ、天性のソフトヴォイスは聴く人の心を癒している。


☆川満直哉 (Flute/Sax)
宮崎市出身。10歳からフルートを、16歳からサックスを始める。早稲田大学在学中のバンド活動をきっかけに、卒業後はミュージックカレッジ・メーザーハウスにてジャズの奏法や音楽理論などを学ぶ。近年はボサノヴァなどブラジル音楽のライヴも精力的に行い、2015年には小野リサ(Vo./Gt.)のワールドツアーにも出演。また、クレモンティーヌ、杏、手嶌葵などポップス系アーティストのレコーディングにも参加。2016年11月、ボサノヴァ・ギタリスト:木村純のプロデュースによる1stアルバム「O Viajente do Verão 〜夏の旅人〜」を発売。フルートとサックスの両方で複数の楽器を巧みに使い分け、多彩なサウンドを表現している。

木村 純 (Guitar)
アコースティックボサノバデュオ『SAPATOS』を結成。東京都認定『へブンアーティスト』。また日本人唯一のイバン・リンス設立MPB音楽レーベルVelasレーベルの在籍ミュージシャンとなった。明治製菓のラジオコマーシャル『明治チョコレート』やナショナル家電シリーズのラジオコマーシャル、その他数々のCMソング制作に参加している。2002年(第42回)社団法人・全日本CM放送連(ACC)審査会において銅賞とACC賞をダブル受賞。また、ポップス系ヴォーカリストのレコーディングにも多く参加。信州上田観光大使も務め、全国からライブ公演の依頼が絶えない24年間のサラリーマン経験を生かした『脱サラギタリスト』。
木村 純ブラジリアンジャズトリオ

☆納谷嘉彦 (Piano)
ピアニスト/作編曲家
第一回日本ジャズグランプリに於いて最優秀ソロイスト賞を受賞。渡辺貞夫(as,fi)向井滋春(tb)峰厚介(ts)五十嵐一生(tp)大野俊三(tp)日野皓正(tp)日野元彦(ds)鈴木勲(b)寺井尚子(vil)小林桂(vo)ケイコ・リー(vo)大隅寿男(ds)宇崎竜童、タモリなど国内外共演者多数。日本jazz界初!書き下ろし時代劇小説に全編オリジナル曲で挑んだ異色作「侍bebop」をm&i/pony canyonよりリリース!ブラジルでのコンサート&live公演の為サンパウロ、リオへ。サンパウロのミュージシャン達と全7公演を行う。全曲アレンジのカバー集『adult toy box』がリリースされる。「津軽海峡冬景色」のジャズアレンジが話題になる!酒井麻生代(fl)、纐纈歩美(as)をポニーキャニオンでプロデュース。アレンジャー、プロデューサーとしても活動している。現在、『納谷嘉彦(pf)侍bebop3』『納谷嘉彦(pf)侍FIVE』と女性3ホーンフロントの『Qasimasi 納谷嘉彦セクステット』 Bossa Novaギタリストの『木村純(gt)duo』を活動の中心として主に都内でライブにコンサートにと、精力的に活動中。東京、名古屋、横浜、金沢、徳島、高松、奈良、広島と定期的にJAZZ全般の講座やクリニックを開催。2021年3月27日にSolo Pianoアルバム『陽光』をリリース。

☆横山 裕 (Contrabass)
高校生の頃からモダンジャズに傾倒して、慶應大学入学後ジャズ研でウッドベースを始める。
卒業後プロ入り。
鈴木勲(b)、田村翼(P)、小野リサ(vo)、松本英彦(Ts)、沢田靖司(vo.P)、丸山繁雄(vo)、ジョージ大塚(Ds)、各グループで主に活動する。
特にジョージ大塚からは多大な影響を受ける。
2013年には、ラブノーツのCD発売コンサートツアーで、ピーターアースキン(Ds)、ハロルドダンコ(P)と1週間共演する。
現在は、大隅寿男(Ds)グループを中心に、吉岡秀晃(P)、関根敏行(P)、その他多方面で、繊細で深い暖かい音色と音楽性で幅広く活躍している。
檀 雄二 & みと Duo
☆檀 雄二(Vocal, Guitar)
1980年代にテレビ東京で放送された音楽番組
『Jun Sounds Creation』の司会。
サーフブランドTown&Country社のCMソングを
作詞、作曲、編曲そして歌などを担当。
CM音楽・TV劇伴・アニメ音楽等の作曲・制作多数。日本著作権協会会員。
ボサノババンドBrisa de Marのリーダー、ギター、ボーカル。
ブラジル音楽や80年代のアメリカのポップス、AOR、
日本のポップスなどを洒脱で都会的なボサノバアレンジで、ギター弾き語りスタイルでライブを長年行っている。

☆みと (Keybord)
ゴスペルやR&B、ポップスのバンドサポートや伴奏を行いつつ、ラテン・ブラジリアンジャズ(サンバ・ボサノバ大好き!)の探求と演奏活動を行っています。
美しいメロディー、豊かなハーモニー、躍動感あるグルーヴが好き。時にドラマティックに、時にダンサブルに、時に酒の肴に(笑、そんな演奏をしたいと思っています。
何よりも、演る人も聞く人も渾然一体に楽しめること、そんな「空気」を、音楽で作りたいと思っています。
自然、山河田園の緑溢れる景色が大好きで、いつか、そんな景色が見えてくるような音楽を作ることが目標です。
HGF (ハレルヤゴスペルファミリー)バンド・レギュラーメンバー
ふたりとも龍ヶ崎市在住のミュージシャンです。


MITAKA SKY
重久義明 & 野沢知子
BossaNova弾き語りの野沢知子、ピアニスト・作曲家・編曲家・プロデューサーの重久義明は、2000年以来、アーティストとプロデューサー、またライブ共演者として長年活動を共にしてきたが、2021年コロナ禍において演奏活動が制限される中、二人の共同名義でCDアルバム”MITAKA SKY”を発表した。
ブラジル音楽一筋で活動してきた野沢の音楽性に、長年Jpop界の様々なアーティストを支えてきた経験を持つ重久のポップスの感性とジャズのテイスト、幅広いジャンルの要素を交えた、優しくおおらかな演奏を聞かせる。


木村 純 & 永江 麻里子 Duo
☆永江麻里子 Vocalist
20代半ば、仕事のストレスから、ふとヴォーカルスクールへ入門。そこでスィングなるものに初めて触れ、ジャズを歌うことの楽しさを知る。 その後、優しい癒しのメロディーとポルトガル語の美しい響きに魅かれ、ボサノバを学び歌い始める。
現在、都内近県にてライブ活動中。
2020年11月、ボサノバギタリスト木村純氏とのDuoの1stアルバム『natural』(なとぅらう)を発売。
☆木村 純 Guitar
プロフィールは上記参考ください。


二村 希一 & マツモニカ Duo
☆二村希一(Piano)
18才の時、アン・コンテンポラリージャズスクールに入学。20才頃から演奏の仕事を始める。鈴木明男クインテット、宮の上貴昭カルテット、リチャードパインバンド、遠山晃司トリオ、フランシス&ゾナスル、レイラコムサウダ-ジ、加藤崇之クインテット、松井洋クインテット、ジョン・ネプチューン、ミストラーダ(ブラジル音楽)竹内理美(vo)バンド、ミナスイング(ブラジル音楽)、松尾明トリオ、小島のり子バンド等に参加。
長年、マーサ三宅ボーカルハウス(現、JAZZ VOCAL HOUSE TOKYO)の発表会の伴奏の一部分を担当してきた。
2014年2015年と小野リサ中国ツアーに参加した。
現在、片桐幸男+田村エナ(vo),トリオカイピリーニャ、
松尾明テイクテン、伊勢秀一郎(tp)バンド、山口友生disk1trio,ジーン重村バンドの一員として演奏している。また、ときどき堤智恵子(as)バンドで演奏している。
それから、野間瞳(vo)、BREEZE(vocal group)とときどき共演している。
アケタの店のオカリナ祭りの時は伴奏陣の一人として参加している。
自分のクインテットでは「アケタの店」で28年以上、ほぼ毎月演奏活動を続けている。2002年6月にこのクインテットのCDが発売された。2009年12月にトリオアルバムとしては初リーダー作「My Favorite Tunes」をリリース。
2014年9月15日に小林音楽工房からトリオ第二作「Play for Prayers forK」をリリース。
☆マツモニカ (Hrm)・・・プロフィールは上記参照

会場 : 取手ウェルネスプラザ
ウェルネスパーク オープンテラス
JR取手駅西口より徒歩1分
席数は約100席ご用意する予定です。
芝生に座ったり。
寝転がったり。
自由にくつろいでお聴きください。
開館時間 : 8:30〜22:00
イベント開催予定時間&出演タイムテーブル
●9月24日土曜日
14:30 藤井取手市長のオープニングスピーチ
15:00 檀雄二、みと Duo(50分)
16:20 木村純Gt.、永江麻里子Vo.Duo (50分)
17:40 二村希一、マツモニカDuo(50分)
18:20 終了
●9月25日日曜日
14:30 MITAKA SKY(重久義明、野沢知子)(50分)
15:50 あゆみつもにじん(50分)
17:10 Karen Tokita & 川満直哉(50分)
18:30 木村純Gt.、納谷嘉彦P.、横山裕B.
ブラジリアンジャズトリオ(50分)
19:20 終了
イベント会場 : 取手ウェルネスプラザ
茨城県取手市新町 2-5-25
少しの雨天時でも会場は変更せずに開催出来ます。
ひどい悪天候時は両日ともに、
取手福祉会館 小ホールに変更して行います。
開催情報は公式ホームページにて
告知いたします。
公式instagram インスタグラム
https://www.instagram.com/toridebossa2022/


取手ウェルネスプラザ HP